昨今「配属ガチャ」「上司ガチャ」といった言葉が話題になっている。実際、24年卒予定の新入社員たちは「配属ガチャ」についてどう考えているのか。リクルート(東京都千代田区)の研究機関である就職みらい研究所が実施した「就職プロセス調査」で、若者の「配属ガチャ」に対する考えが明らかになった。
新入社員の「配属」への考え 入社前に知りたい?
関連記事
- 「上司ガチャが残念」「会社を辞めたい」 苦しい「五月病」から抜け出すヒント
「働きたくない」「仕事辞めたい」「こんなはずじゃなかったのに……」。深刻な五月病を乗り越えるためのヒントを解説! - 「競争したくない」 新入社員は日々、どんな気持ちで働いているのか
「やる気が感じられない」「出世欲がない」――など、ビジネスパーソンが「最近の若者は〜」と嘆く声をよく聞くが、本当にそうなのだろうか? - 「こんなに優しく話しているのに……」 Z世代とのギャップを解消するために必要なコト
Z世代と上司世代の仕事に対する価値観のギャップについては、度々話題になっている。「アットホームな職場はイヤ」「自分がやりたい仕事にこだわりたい」――Z世代がそのように考えるのは、なぜなのだろうか。 - 新社会人は、なぜ「入社直後」に転職を検討するのか
パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」が、新社会人で入社月の4月に「doda」に登録した人の数を分析し「新卒入社直後のdoda登録動向」として発表した。 - 就活生の9割が「知ると志望度が上がる」情報とは?
学情(東京都千代田区)が、2024年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に「研修・教育制度」に関するアンケート調査を実施したところ、約9割の学生が「企業の研修・教育制度を知ると志望度が上がる」と回答した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.