2015年7月27日以前の記事
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社会人の健康ケア 3位「リラックスの時間」、2位「適度な運動」、1位は?(2/2 ページ)

Well-being(ウェルビーイング)の認知度は2割に留まり、過半数が「聞いたこともない」と回答したことが、カウネット(東京都港区)の調査で明らかとなった。

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健康を意識して取り組んでいること 1位は?

 職場は社員の健康を「大切にしている」と感じる人は51.9%。一方で、自分自身の健康に対する取り組みが「十分だと感じている」人は4割にとどまった。

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職場は社員の健康を大切にしていると感じるかどうか、自分自身の健康に対する取組みについて(カウネット調べ)

 健康を意識して個人的に取り組んでいることは「バランスの取れた食事をとる」が58.3%で最も高く、次いで「適度に体を動かす」(53.6%)、「リラックスできる時間を取る」(44.5%)と続いた。

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健康を意識して個人的に取り組んでいること(カウネット調べ)

 調査は7月5〜11日に実施。同社運営のサイトの会員より、全国の男女合計1421人から回答を得た。

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