ニュース
「LOGOS」の“ひんやりグッズ”が人気 新たな2アイテムは「想定の3倍」売れた:プロダクトInsights(2/2 ページ)
アウトドアブランドの「LOGOS」の“ひんやりグッズ”が売れている。商品の特徴は……。
クールアシストの特徴
クールアシストは「氷点下パック」シリーズの新モデル。通常の保冷剤としての利用はもちろん、手首や首元などを直接冷やすこともできる。氷点下パックは同社のロングセラー商品で、これまでモノを冷やすシーンで使う人が多かった。ただ「昨今の猛暑により、氷点下パックの冷却力をモノだけでなくヒトへの暑さ対策に生かせないかと考え、開発を進めた」(同社)という。
開発にあたっては、邪魔にならない大きさにするため、できる限り小さくしたものの、小さなモノは早く融けるという問題に直面。サイズ感と使用時間のバランスを考え、縦14.5センチ×横11センチにした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ソニーの「着るエアコン」前年比2倍の売れ行き、人気の秘密は?
ソニーの充電式冷温デバイス「REON POCKET」が売れている。昨年は、発売3日で初回出荷分1万台が完売。今年のモデルはどのような特徴があるのか。
ドンキの「着るクーラー」昨対比3倍以上の売れ行き、人気の秘密は「+α」
ドン・キホーテの「冷感ウェア」が好調に推移している。どのような商品が売れているのかというと……。
ニトリの「コードレス扇風機」が人気 30店→全店で販売して、結果は?
ニトリの暑さ対策グッズとして、コードレス扇風機が売れている。5月下旬に販売したところ、気温が上昇した6月11日以降、想定の150%ペースで売れているという。
ワークマンの“ひんやりTシャツ”が人気、売れている理由は?
ワークマンが夏の新作アイテムとして発売した「高機能Tシャツ」シリーズが売れている。“冷感”や”消臭”といった機能性やデザインが異なる全6種類を展開している。同シリーズはどんな特徴があり、どんな点が支持されているのか。
しまむらのスリッパは「ありふれていた」のに、なぜ100万足を突破したのか
しまむらがPB商品として発売している「FIBER DRY(ファイバードライ)さらっとドライスリッパ」が、100万足の販売を達成した。発売直後は泣かず飛ばずだったのに、なぜ好調なのか。


