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カセットガスで「暖炉のある暮らし」に 開発者の執念がヒット商品に:テストマーケティングから見るプロダクトの近未来(4/4 ページ)
開発者自身が最も欲しかった商品が、新たな市場を切り開いた。
「自分が欲しい」を突き詰めることで見えてくる新市場
商品開発において、自分自身を最も理想的な顧客として位置付けることはペルソナの精度を高めることになります。
市場調査によって世の中のニーズを把握することは重要ですが、時には「自分が最も欲しい」商品を突き詰めることで、多くの共感を集める新しい市場が見つかるのかもしれません。
「自分だったら何が欲しいか」。この単純な問いかけこそが、次のヒット商品を生み出すための重要な視点になるのではないでしょうか。
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