インタビュー
100年続く理由は何か ゴディバが変えたこと、変えなかったこと:幸せを届けるチョコづくり(2/5 ページ)
2026年に100周年を迎えたゴディバは、アニバーサリー商品「100年の遊び心 コレクション」を発売している。100年で変わったこと、変わらなかったことを、記念商品に込めた思いと合わせて担当者に聞いた。
ベルギー発、100年続くプレミアムブランド
ゴディバの歴史は、1926年にベルギーで創業した小さなショコラトリーから始まった。当時は今のように完成された箱入り商品が並んでいたわけではなく、量り売りが主流。お客がチョコレートを選び、小箱に詰めて持ち帰るスタイルだった。
素材や製法に重きを置いた商品づくりが、当時の市場で評価され、王室御用達として認知されるようになった。その後、欧州以外の地域にも展開を広げていった。
日本市場においては、1970年代に「プレミアムなチョコレート」として広がったブランドである。当時は他ブランドと比較して、1粒当たり3〜5倍の値段だったが、「父親が特別な日に買ってきてくれるもの」といったように、ギフト用途として購入される場面が増えていった。
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