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「東京のマンション」を買っているのは誰か 台湾の富裕層が資産を移す理由人気YouTuberに聞いた(5/6 ページ)

価格高騰が続く東京23区の新築マンション。海外購入者の中で最多となっているのは中国ではなく台湾だった。なぜ台湾の富裕層は日本に資産を移すのか。実体験とデータから、その背景と投資・居住の実像を探る。

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台湾からの熱視線、実態は?

 東京の不動産に集まる台湾からの熱視線。その実態はどうなのか。

 「台湾からの購入が劇的に増えたというよりは、中国が激減したのが実情。ただ、コロナ禍でいったん台湾国内に回帰していた資産が、再び海外へ分散されるフェーズに入っているのは確かです」


東京の不動産に関心が集まる理由は?(出典:ゲッティイメージズ)

 台湾と日本の不動産仲介の向上を目指し活動する業界団体「日本台湾不動産協会」の副理事長、林佳慶さんはこう話す。

 中国では海外への送金規制や、経済の停滞もあり、海外の不動産購入が困難になっている。

 また台北市周辺では、高騰する不動産価格を抑えることを目的とした住宅ローン規制などの政策が進められている。こうした動きも、台湾の富裕層が日本の不動産に投資する一因となっているようだ。

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