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「マーラータン」カップ麺、1300万個販売のヒット→実店舗化 ブーム後も生き残れるか、勝算は?(1/5 ページ)
若い女性を中心にブームとなっているマーラータン。医食同源ドットコムはカップ麺「中華房 麻辣燙」のヒットを足掛かりに実店舗へ参入する。
若い女性を中心に「麻辣湯」(マーラータン)が人気を集めている。中国・四川省生まれのスープ料理で、花椒(ホワジャオ)のしびれる辛さ「麻」(マー)と唐辛子のピリ辛さ「辣」(ラー)が合わさった、クセになる味わいが特徴だ。専門店によっては、好みの具材をバイキング形式で自由に選び、辛さやスープ、麺の種類をカスタマイズできる。
こうした中、サプリメントやマスクなどの衛生雑貨を展開する医食同源ドットコム(さいたま市)が販売するマーラータンのカップ麺「中華房 麻辣燙」が人気を集めている。2024年9月の発売から2026年3月10日までの累計出荷数は1300万個を突破した。
このヒットを受け、同社はカップ麺のコンセプトを生かした実店舗「ISDG 麻辣燙 吉祥寺店」(東京都武蔵野市)を2月26日にオープン。東京の大塚や下北沢などへの出店を予定しており、年内に数十店舗規模まで拡大する計画だ。
そもそも、サプリメントや衛生雑貨を主力としてきた企業が、なぜマーラータンのカップ麺事業に参入したのか。そして、なぜ実店舗展開に踏み切ったのか。
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