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「聖地巡礼に来ました」 なぜ、セブン‐イレブン津田沼店に全国から日本酒好きが集まるのか(5/6 ページ)

日本酒好きから「聖地」と呼ばれている「セブン‐イレブン」が千葉県にある。どんな店なのか?

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津田沼店独自の設備で日本酒を管理

 日本酒の品質を保つうえで欠かせないのが、温度と光の管理だ。高温や紫外線にさらされると、風味が劣化しやすくなる。同店では、冷蔵ケースは日光が当たらないよう店舗の奥に設置し、照明にはLEDを使用している。バックヤードには氷温冷蔵庫と10度単位で管理が可能な独自の冷蔵庫を完備し、適切な温度管理を行っている。


津田沼店のバックヤードには独自の冷蔵施設が完備されている(画像:筆者撮影)

 各地から集まる日本酒愛好家からは「うちの近所にこの店があってくれたら」と言われるが、三橋氏は「多店舗展開をする考えはありません」と話す。

 「オンリーワンのセブン-イレブンでありたいと思っています。日々の運営をしっかりと積み重ねながら、お客さまに『行きたい』と思っていただける、イノベーティブな店づくりを続けていきたいです」

 発注、品出し、売り場管理といった基本業務を徹底した上で、日本酒をはじめとした豊富な品ぞろえを実現する。セブン‐イレブン津田沼店のように“目的地”になるコンビニはそう多くない。日本酒の聖地は今日も24時間営業している。

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