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キリン、11月に「本麒麟」を新ジャンル→ビールに 酒税改正で“ビール需要拡大”見込む(1/2 ページ)

キリンビールは「キリン一番搾り生ビール」「本麒麟」のリニューアルを発表した。「本麒麟」は11月にビール化する。10月の酒税改正でビールと新ジャンルの価格差縮小が見込まれる中、商品戦略を転換する。

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 キリンビールは5月27日、「キリン一番搾り生ビール」をリニューアルすると発表した。味わいやパッケージを刷新し、8月製造品から順次切り替える。加えて、11月4日から現在は新ジャンルに分類されている「本麒麟」をビールとして発売する。10月の酒税改正で、ビール需要の拡大が見込まれる中、商品戦略を見直す。


「キリン一番搾り生ビール」(発表会にて編集部撮影、以下同)

 「キリン一番搾り生ビール」は、麦芽100%によるうまみを維持しながら、ホップの配合や製法などを見直し、雑味を抑えながら、よりマイルドで爽快な味わいに刷新する。飲みやすく、飲み飽きない味を目指したという。パッケージは余白を生かしたデザインに改め、「おいしさ一新」などのメッセージを加えることで、リニューアルを訴求する。

 一方、「本麒麟」は麦芽比率を引き上げ、新ジャンルからビールへ切り替える。麦100%の生ビールとし、アルコール度数は従来の6%から5%に変更する。パッケージは赤色の上質感を高め、「麦100%」「生ビール」を前面に打ち出す。価格は増税分を反映するものの、他ブランドの新ジャンル程度に据え置く計画だ。


「本麒麟」をビール化する

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