コラム
鳩サブレー「鳩の日」はなぜ人気? 豊島屋が仕掛ける“愛され続ける”工夫(1/4 ページ)
鳩サブレーで知られる豊島屋の「鳩の日」が毎年盛り上がりを見せている。限定グッズの投入やオンライン販売など、老舗が続けるファンとの接点づくりを追った。
8月10日は「鳩の日」――。鳩サブレーで知られる豊島屋(神奈川県鎌倉市)は、毎年この日に鳩サブレーをモチーフにした限定グッズを売り出している。2026年の限定品は、シリコン製のポーチ「はとっこ」だ。どんな商品なのか。
「はとっこ」は、鳩サブレー1枚が収まるサイズのシリコンポーチだ。色は茶と白の2種で、価格は各1500円。裏面には鳩柄の凹凸をあしらい、鳩サブレーをデザインしたオリジナルのカラビナが付く。鎌倉本店と特設会場3カ所(逗子文化プラザ市民交流センター、豊島屋製菓の大船工場と笛田工場)で販売する。
東京と神奈川の百貨店では、「はとっこ」(茶または白)と鳩サブレー4枚入りのセット(2100円)を販売する。オンラインでは受注生産で、「はとっこ」の茶・白2色それぞれに鳩サブレー8枚入りをセットにした商品(4080円)を扱う。
「鳩の日」当日は限定グッズのほか、本店や特設会場では、定番の鳩サブレー(10枚袋入1150円、8枚箱入1080円)のほか、パンの詰め合わせ(1600円)やかき氷(600円)などを特別価格で販売する。
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