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「まるで水風呂」の水冷ウェア なぜ軽さを捨てた? 重さ2キロでここまで冷える理由(4/4 ページ)
猛暑が続く中、暑さ対策グッズの選択肢が広がっている。ファン付きウェアに続き、電気で冷やした水を循環させる「水冷ウェア」も登場。軽さや携帯性より「冷やす」ことを優先した新製品の狙いとは。
「水冷式の中でもかなり冷える」の声も
発売後、ユーザーからは冷却性能を評価する声が寄せられている。中には「水冷式の中でもかなり冷える」との反応もあるほか、延長チューブを買い足し、自分の用途に合わせて使うユーザーもいるという。
一方で、岩佐氏は「バッテリーの持続時間と重量は課題として認識している」と語る。
2025年6月、職場での熱中症対策が事業者に義務付けられた。暑い屋内や屋外で働く現場では、対策の必要性が一段と高まっている。Shiftallによると、1社からまとまった数の購入もあり、法人利用も広がりつつある。
また、海外展開も視野に入る。同社はもともとVR関連製品をグローバルに展開し、製品によっては売り上げの8割を海外向けが占める。ChillerXシリーズも、日本を起点に海外へ広げる考えだ。
猛暑が当たり前になり、熱中症のリスクを避けるためにも体を冷やす手段が問われている。冷却に振り切ったChillerX Proは、その答えの一つになり得るか。
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