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「コンビニは便利だが高い」払拭狙う ファミマ、朝限定で「おむすび+ドリンク」を250円に(2/2 ページ)
ファミリーマートが「朝」の利用客を取り込む施策に力を入れている。9月15日から、朝限定でおむすびやパンとドリンクを250円で購入できる新たな取り組みを開始する。その背景と狙いを聞いた。
なぜ「朝」に250円なのか
今回、朝にキャンペーンを実施する理由は、利用客の来店や、おむすびやパンの売り上げが集中する時間帯だからだ。ファミマによると、平日の来店客数のピークは午前8時台で、平日の全客数の32.5%が午前5〜11時に訪れるという。また、おむすびやパンの売り上げの約4割が、同時間帯に集中している。
キャンペーンをきっかけに、継続的に店舗を利用してもらいたい狙いもある。朝の通勤や通学のタイミングは、同じ時間帯に同じ店舗を利用する傾向があり、リピートされやすいという。
おむすびやパンと、ドリンクのセット価格は一律250円にして「分かりやすさ」を重視した。ファミマによると、節約志向の高まりによって予算内に収まる商品を選ぶことや、どの商品を買うべきかを考えること自体が、日々の心理的な負担になっているという。
キャンペーンをきっかけとした「プラス1品」の購入も狙う。おむすびやパンとドリンクのセットを250円で購入すると、「ファミチキ」(248円)や「フレッシュ野菜サラダ」(198円)、「窯出しとろけるプリン」(230円)などを追加しても合計500円以下に収まる。西森氏は「買い上げ点数にもプラスに働くことを、非常に期待している」と意気込んだ。
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