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生成AIで商品選び、なぜ「人」が求められる? 購入後に6割がモヤモヤ(1/2 ページ)
商品選びで生成AIを利用する人の約6割が、大量のデータ比較に疲れを感じていることが分かった。一方、AIだけで決めるより、人と会話しながら選ぶほうが納得感があるとの回答が多かった。
AIが「買い物疲れ」の原因になっているかもしれない。ビジネスマッチングサービスを展開するフロンティア(東京都渋谷区)によると、商品選びで生成AIを利用する人の約6割が、AIによる大量のデータ比較に時間的・心理的な負担(タイパ疲れ)を感じていることが分かった。
買い物での商品選びで生成AIをどの程度利用しているか尋ねたところ、「利用している」が34.7%だった。
利用している人に、生成AIが提示する大量のデータを比較することに疲れを感じるか聞くと、「感じる」が60.3%に上った。提示される情報量の多さが負担となっていることがうかがえる
商品選びで生成AIを利用する際の不安・不満を聞くと、「情報の偏りや誤情報がないか」(48.9%)が最多。次いで「推薦する商品が本当に自分に合っているか」(33.4%)、「感情や複雑な背景への配慮があるか」(20.3%)が続いた。
生成AIが推薦した商品を買った後、本当にこれで良かったのかとモヤモヤしたことが「ある」という回答は61.5%を占めた。
生成AIから「お気持ちはよく分かります」などと共感の言葉をかけられた際、どう思っているのか。最も多かったのは「安心感はあるが、腑(ふ)に落ちない」(23.5%)。「白々しく心に響かない」(13.1%)と「物足りなさを感じる」(13.0%)を合わせると、約半数が違和感や物足りなさを感じていた。
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