2015年7月27日以前の記事
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パナソニック・サムスン撤退の裏で「中国勢5割」 独IT見本市「IFA」トップが明かす舞台裏(2/3 ページ)

出展2000社超の過半数が中国勢、そして長年メイン会場の“顔”だったサムスン電子の電撃的な撤退──。欧州最大の家電見本市「IFA」の会場には、中国勢の巨大ブースと50モデルものヒューマノイドなど地殻変動の熱気が渦巻いていた。主役の交代と「脱・家電」シフトが加速する中、IFA運営トップのライフ・リントナーCEOを現地ベルリンで単独直撃。サムスン離脱の本当の理由から、パナソニックがブースを壁で覆った真相など、グローバルハイテク市場の今に迫る。

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50モデルのヒューマノイドが集結 次世代テクノロジーの現場へ

――今回はロボティクスコーナーの展示が話題ですね。

 宇樹科技(ユニツリー)や智元創新科技(アジボット)など中国企業を中心に18社のロボットメーカーから50モデルのヒューマノイドが出展された。ホールでロボットのパフォーマンスを実施したところ、見学者が集まり過ぎて、会場を一時閉鎖しなければならないほどの人気だった。

 ほかにも韓国のLG電子などは自らのブースにヒューマノイドを展示している。ヒューマノイドが家電製品といえるかどうか分からないが、新しいデジタル技術であることに間違いはない。IFAとしてもこうした分野にさらに注力して行きたい。


ヒューマノイドが何体もパフォーマンスする中国ユニツリーの展示

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