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ファミチキ20周年、なぜ売れ続ける? 「味を変えない」戦略で累計販売数29億食に(1/2 ページ)
ファミリーマートの「ファミチキ」が発売20周年を迎える。累計販売数は右肩上がりで推移し、29億食を超えた。長年支持される背景と、今後の狙いを聞いた。
ファミリーマートは、発売20周年を迎える「ファミチキ」を記念して、「大人味」をコンセプトにした新フレーバー3種類を9月29日から順次、数量限定で発売する。
ラインアップは、ブラックペッパーとスモークの風味を合わせた「スモーキーペッパー味」、2種類のごまと山椒の風味を組み合わせた「ごま山椒味」、ペパロニピザ風の味わいを再現した「ピッツァ味」(いずれも258円)の3種類だ。大人味をテーマにお酒にも合う味わいを意識したものの、子どもも含む幅広い層に向けて開発した。
ファミチキは発売から20年がたち、当初の購入者も年齢を重ねた。現在は30〜50代男性が中心で、昼食や軽食としての購入が多いという。今後は、女性や20代の若年層に加え、夕食のおかずやおつまみとしての需要も取り込みたい考えだ。
20周年を記念し、数量限定で「おうちでファミチキセット」(4560円+送料)も発売する。9月28日から予約を受け付け、11月上旬以降に届ける。セットには、揚げたてのファミチキを自宅で楽しめる冷凍ファミチキ10個と、ファミチキを揚げるために開発された「ファミチキ揚げ油」2本を同梱する。
同商品は2021年にも数量限定で販売した。販売終了後には再販を求める声が多く寄せられたことから、20周年を機に再び販売する。
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