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» 2007年06月15日 22時41分 公開

路面状況にあわせて走行制御――新型レンジローバー+D Style News

ランドローバーの高級SUV「レンジローバー」がマイナーチェンジ。路面状況にあわせて車高から電子デイバスまでを自動制御する「テレイン・レスポンス・システム」を標準装備した。

[ITmedia]

 ランドローバージャパンが高級SUV「レンジローバー」のマイナーチェンジモデルを7月1日より販売開始する。価格はV型8気筒DOHCスーパーチャージドエンジン(396馬力)の「SUPERCHARGED」モデルが1350万円、V型8気筒DOHCエンジン(306馬力)の「VOGUE」モデルが1200万円、同エンジン「HSE」モデルが1050万円。

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 新型レンジローバーは、センターコンソールに用意されたスイッチを使い、ドライバーが走行時の路面状況を5つの種類(オンロード/滑りやすい路面/泥や轍/砂地/岩越え)のうちから選択することで、車高、エンジン、トランスミッション、ディファレンシャル、各種電子デイバスなどを路面に対し自動で最適化する「テレイン・レスポンス・システム」を全車に標準装備した。また、SUPERCHARGEDモデルは電子制御のリア・ディファレンシャルを搭載する。

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 エアバックシステムには、ドライバーのひざを守り、フロントエアバックの効果を高める役割も果たす「ニー・エアバック」を採用。またフロントとサイドのエアバック装着位置をドアからシート内部に変更することで、シートの位置に関わらず最適な保護機能を確保した。さらに、事故状況に応じてヘッドレストが傾き、むち打ちの確率を低減する「むち打ち緩和衝撃吸収機構」も装備している。

 センターコンソールやインストルメント・パネルのデザインに加え、ドアのウッド部分のレイアウトを変更。また、インパネ中央に空気取り入れ口が追加されたことで、空気流量を15%増量し、エアコンの差動音も低減している。また、中音域スピーカー及びフロントドアのバススピーカーサイズを80ミリから100ミリに変更し、音の臨場感を高めた。SUPERCHARGEDとVOGUEモデルのフロントシートには、従来のヒーター機能だけでなくクーラー機能も付く。

 ボディカラーは新たにルサーン・グリーンを追加し全8色に。内装カラーとの組み合わせはセミオーダーメイドシステム「メイド・フォー・ミー」のサービスでカスタマイズできる。

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