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» 2009年03月06日 09時00分 公開

動画で見る機械式腕時計の“中身”――コルム「ゴールデンブリッジ」+D Style News

耳をすませば聞こえてくる、機械式時計の動く音――今回は、斬新かつシンプルな直列ムーブメントを備えるコルム「ゴールデンブリッジ」の組み立て工程を動画で撮影し、その仕組みを探った。

[山田祐介,ITmedia]

 2008年末に日本での再始動を発表した高級腕時計ブランド「コルム」が展開するコレクションの中で、ユニークな魅力を放つのが「ゴールデンブリッジ」シリーズだ。スケルトンケースの中心を、まるで“橋”を渡すように直列したムーブメントが貫き、テンプや歯車が動く様子をさまざまな角度から眺めることができる。

photophoto 「ゴールデンブリッジ」(YG/RG & Croco 価格:309万7500円)と、内部のムーブメント
photo こちらはスペシャルモデルの「アルティザンナポレオン」。価格は693万円

 斬新なデザインのムーブメントだがパーツは合計97点とそれほど多くはなく、構造もシンプル。それゆえに時計の仕組みを分かりやすく理解することができる。スイスでは職人養成学校の研修に、ゴールデンブリッジのムーブメントが使用されることもあるそうだ。今回は、そんなゴールデンブリッジのムーブメント組み立て工程を動画で撮影した。バラバラに分解された状態から組み上がるまでをダイジェストでお届けしよう。

 ちなみに、動画の最初に出てくるコレクション「アルティザンナポレオン」は、ゴールデンブリッジシリーズの中でも職人の“匠の技”を詰め込んだスペシャルモデルの1つ。描かれているのはナポレオンの側近である従者たちで、職人によるハンドペイントだ。作業には約3日かかるという。


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