デジタルカメラ総合販売ランキング(5月9日~15日)
価格低下ペースの速まるコンデジ、高性能の春モデルも2万円切り迫る(1/2 ページ)
連休明けという集計タイミングから、今週は動きの少ないランキングになることが予想されたが、フタ明ければ結構な動きが見られた。特に実売価格の低い、安価な製品のランクインが目立つ。
デジタル一眼のランキングでは上位3モデル(EOS KISS X5 ダブルズームキット、E-PL2 ダブルズームキット、NEX-5D)の顔ぶれこそ変わらないものの、ニコンのエントリー機種「D3100」(レンズキット)が10位に再ランクインしている。
低価格製品の人気はコンパクトデジカメだとさらに顕著で、三洋電機「DSC-X1260」、パナソニック「DMC-S1」という実売1万円以下の低価格機がランク外から姿を見せている(ちなみにAmazon.co.jpでの5月23日午後の販売価格は、DSC-X1260が7700円、DMC-S1が9299円)。
コンパクトデジカメは基本機能の向上もあり、ラインアップの最安価モデルでもかなりの性能を持つに至っている。もちろん、そうしたモデルでは高倍率ズームレンズやフルハイビジョン動画撮影機能などは備えないことが多いが、前述の2機種で言えば、DSC-X1260は1210万画素CCDに光学3倍ズームレンズ、DMC-S1は1210万画素のCCDに光学4倍ズームレンズを組み合わせており、DMC-S1はLUMIXシリーズでおなじみのシーン認識/自動撮影設定機能「おまかせiA」を備えており、スナップ用途ならば十分ともいえる。
ちなみにコンパクトデジカメランキングTOP10の販売価格をAmazon.co.jpで調べてみると、平均は約1万5000円だった(5月23日午後調べ)。春登場の新型センサー&光学15倍ズームの高性能モデル「FINEPIX F550EXR」も既に2万4000円ほどまでに価格が低下しており、値下がりペースの早さにも驚かされる。
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