くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
くら寿司は9月7日、「ちいかわ」のコラボキャンペーンで、従業員による不正行為があった件について、「警察当局に相談の上で厳正に対処する」と発表した。フリマアプリ運営元のメルカリとも連携。不正に入手された疑いのある出品の削除や、捜査機関への協力などの対応をメルカリ側で進めている(関連記事)。
コラボキャンペーンは8月21日にスタート。コラボメニューを提供していた他、3000円の会計ごとに湯呑みなどのオリジナルグッズをプレゼントしたり、食事中に引けるくじ「ビッくらポン!」の景品として、フィギュアや缶バッジ、マグネットを提供していた。
だが、一部の店舗を訪れた人から、「ビッくらポン!が何回も当たったのに、バッジやマグネットばかりでフィギュアが出ない」「景品が偏っているのでは」といった声が出ていた。
また、メルカリなどには景品フィギュアの大量出品が相次いでいた他、湯呑みは配布前から出品されていたケースもあり、従業員による抜き取り・転売を疑う声がSNSで相次いだ。
同社は5日、従業員による不正行為が判明したとして同キャンペーンを6日の営業開始時から中止。7日には「判明した事実に基づき当事者への厳格な法的措置を講じる」としている。また、社内の管理体制の抜本的な見直しを進めると表明した。
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