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2011年2月24日

タッチパネルで多機能を使いやすく　キヤノン「IXY 31S」（5/5 ページ）

キヤノンの2011年春コンデジメインモデルが「IXY 31S」。裏面照射型CMOSセンサーと「DiGiC 4」を組み合わせた「HS SYSTEM」と明るいレンズはそのままにタッチパネルを導入、多機能モデルながら使いやすさも兼ね備える。

[mi2_303，ITmedia] PC用表示関連情報

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作例（2）

周辺減光と暖色系の色が特徴的なトイカメラ風撮影モード　1/60秒 F2 ISO200

トイカメラ風撮影モードを使用すると被写体の雰囲気を強調できる　1/60秒 F2 ISO250

写真で何かをイメージさせたい場合はモノクロ撮影モードが最適だ　1/60秒 F2 ISO100

極彩色撮影モードは、ワンポイントに色が使われている様なシーンで使うと効果的　1/200秒 F5.8 ISO250

手持ち夜景モードなら真っ暗な場所でも明るく撮れた　1/8秒 F2 ISO1250 +2Ev

ジオラマ撮影モードを夜景撮影で使ってみたところコンピュータ基板のような独特の雰囲気となった。ピントの合う位置などタッチ操作で簡単に指定できる　1/3秒 F2 ISO800

左上から順番にISO100、ISO200、ISO400、ISO800、ISO1600、ISO3200となっている。ISO800からディテールの甘さが目立ち、モヤっとした発色となるが実用範囲だ。ISO1600、ISO3200では解像感が低下しているが、カラーノイズを見事に抑えている

関連キーワード

IXY | タッチパネル | ユーザーインタフェース | 直感的 | 裏面照射型CMOS | キヤノン

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