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実用度の高いハイエンドミラーレス 「OLYMPUS OM-D E-M1」(4/4 ページ)

オリンパス「OLYMPUS OM-D E-M1」は同社最上位モデルであり、「実用機」としての存在感が強い本格的なフラッグシップ機。E-M5との比較も含めて、使用感をお伝えしたい。

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かなり暗い場所でポートレートを。ISO1600まで上がったがそれをあまり感じさせない F2.8 1/30秒 ISO1600 iAUTO レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは望遠端でも20センチまで寄れる。撮像素子面から20センチなのでワーキングディスタンスはかなり短く、マクロレンズに近い感覚で使える。これはよい。F2.8 1/125秒 ISO200 絞り優先 レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」
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同じく、12-40mmでぐぐっと寄ってケーキの先っちょにのっかってたブドウにピントを合わせてみた。AWBは電球の色を残す方向にセットしてあるので少し赤みがかかっている。ISO2000だけどあまり気にならない  F2.8 1/100秒 ISO2000 絞り優先AE レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」
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45mm F1.8でヒガンバナ。赤みを出すために少しマイナスの補正で。低い位置の花でも気軽に同じ高さで撮れるのはチルト式モニタ+タッチAFの良さ F1.8 1/250秒 ISO200 絞り優先AE レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」
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暗い店内。モニタを開いて腰の高さで撮影してみた。ホワイトバランスの色の残し方がいい感じで雰囲気が出てくれた F2.8 1/20秒 ISO800 露出補正+1 絞り優先AE レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」
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暗めの部屋で猫。しかも白さを強調するために+1の補正をかけたのでISO3200。でも、かなりいい感じに撮れてくれてありがたい F2.8 1/25秒 ISO3200 露出補正+0.7 レンズ:「LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH」
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深夜の新宿西口。ビルの照明が消えた後に中秋の名月が出ていた。1/6秒でもブレないのはありがたい。F2.8 1/6秒 ISO1600 絞り優先AE  レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」
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同じく午前4時の新宿西口ヨドバシカメラ前で、iPhone 5sの行列に並びながら真上を撮影。25mmで1/5秒だけどちゃんと撮れました。ビル街が暗くなれば新宿でも星が見えるようです F1.4 1/5秒 ISO3200 絞り優先AE レンズ:「LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH」
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HDRモードでわざと逆光で撮ってみた。さすがプロレンズという写り。HDRによってシャドウ部もきれいに復活している F7.1 1/500秒 ISO200 HDR レンズ:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」
photophotophoto HDRには1と2がある。2の方が強くHDRがかかる。撮り比べると一目瞭然。HDR2ではシャドウ部の復活っぷりが目立つ
photophotophoto せっかくなのでアートフィルタも3つ。お馴染みドラマチックトーン、それから絵画調になるリーニュクレールとウォーターカラー。ウォーターカラーはシーンを選ぶけれども、これは大当たり。予想以上にうまくいってびっくり。よくできております
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photophotophoto ISO感度別作例。左上からISO800、1600、3200、6400、12800、25600。ISO6400以上は拡張ISO感度扱いだが、かなりいい線いってる
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