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» 2004年06月29日 08時05分 公開

Red Hat、NovellのデスクトップLinuxにRealNetworks製ソフト搭載

RealNetworksは、自社のメディア再生ソフトをRed HatとNovellのデスクトップ版Linuxに組み込むことで合意したと発表した。RealNetworksはLinuxパートナーとしてSun MicrosystemsおよびTurbolinuxとも提携している。

[ITmedia]

 RealNetworksは6月28日、自社のメディア再生ソフトをRed HatとNovellのデスクトップ版Linuxに組み込むことで両社と合意したと発表した。

 Red Hatのデスクトップ製品にはオープンソース版のメディア再生ソフトHelix Playerを組み込み、この夏にRealPlayer 10 for Linuxがリリースされた時点で、Red Hat Desktop顧客向けの無償アップグレードを提供する。

 NovellはRealNetworksとの従来の関係を拡大、次期デスクトップ版LinuxでRealPlayer 10をRealAudio、RealVideo、Ogg Vorbis、Theoraコーデック用のデフォルトプレーヤーとすることで合意した。RealPlayer 10 for Linuxのβ版とHelix Playerは、28日からダウンロード提供が開始されている。

 RealNetworksはLinuxパートナーとしてSun MicrosystemsおよびTurbolinuxとも提携しており、NovellとRed Hatが加わることで、デスクトップ版Linux向けのオーディオ/ビデオ標準としてRealPlayerおよびHelix Playerの地位が確立できると説明している。

 RealNetworksは同日、Helix Playerのライセンスオプションとして30日以内にGNU General Public License(GPL)を追加する計画も併せて発表。今後はGPLとRealNetworks Public Source License (RPSL)、RealNetworks Community Source License (RCSL)の3つのオプションの中から、開発者が自分のニーズに合ったものを選べるようになるとしている。

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