大塚商会、「ウイルス・スパイウェア駆除119」サービスを発表

大塚商会は、ウイルスとスパイウェア駆除の緊急対応を行う新サービス「ウイルス・スパイウェア駆除119」を8月16日から開始する。

» 2004年08月04日 17時56分 公開
[ITmedia]

 大塚商会は、ウイルスとスパイウェア駆除の緊急対応を行う新サービス「ウイルス・スパイウェア駆除119」を8月16日から開始する。

 スパイウェア駆除やウイルス駆除技術を習得したエンジニアが、企業に出向き、駆除・復旧ツールなどのワクチンセットを使ってウイルス駆除を行う。600名のエンジニアを全国に配備する計画だ。問い合わせは、全国の同社サポート拠点で受け付ける。

 ウイルスだけでなく、最近被害が増えてきているスパイウェアの駆除も実施するのも特徴。

 サービス価格はクライアント1台あたり5000円で、最低5万円から。レジストリの変更やOSの再インストールを行う場合は、別費用がかかる。

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