米Microsoftは、Web会議サービス「Microsoft Office Live Meeting」の契約オプション追加を発表した。また、Live Meetingの2種類のバージョンの名称を、ほかのOffice製品に合わせて改める。
米Microsoftは8月11日、Web会議サービス「Microsoft Office Live Meeting」の料金体系拡充を発表した。より柔軟性の高い体系とすることで、企業によるLive Meetingの利用を促進する狙いがある。
Live Meetingではこれまで、契約オプションに「Shared Seat」と「Per-Minute」があったが、これに以下の方式を追加する。
Microsoftはまた、Live Meetingの2種類のバージョンの名称を、ほかのOffice製品に合わせて改めることを発表した。Live MeetingのPresenter版は「Standard Edition」に、Premier版は「Professional Edition」に名称を変更する。
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