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» 2004年11月22日 12時34分 公開

MovableType 3.1dev blog/CMS インストールガイド(2/2 ページ)

[森川拓男,ITmedia]
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MovableTypeの基本設定内容

 初期化が終了したらログインをしてみる。ブラウザのアドレス欄に「http://[サイトのURL]/mt.cgi」と入力して実行する。

画面3■ブラウザに、管理画面のログイン画面が表示される
画面4■ここでは、ユーザ名に「Melody」、パスワードには「Nelson」と入力して「ログイン」ボタンをクリックする
画面5■ログインすると、メニュー画面が表示される。

 ここで無事にログインできたら、サーバ上の「mt-load.cgi」ファイルを削除する。MovableTypeの初期化が完了しているので、このファイルは不要になり、残しておくとトラブルの元になってしまう。また、動作環境を第三者が参照できてしまうため、「mt-check.cgi」も削除しておくのがよい。

 ファイルを削除したら、右側の「ショートカット」にある「プロフィールの編集」をクリックしよう。

画面6■ユーザー情報を設定する。

 まずは、標準で設定されているものから、自分のものにユーザー設定をしていく。なお、ここでユーザー名とパスワードを変更した場合、ログイン権限は自動的に更新されるので、変更後にログインし直さなくてもよい。

 ここで設定する項目は以下の通り。

  • ユーザー名:MovableTypeへのログインに使うユーザー名。
  • ニックネーム:ニックネーム。
  • メールアドレス:Eメールアドレス。
  • あなたのサイトのURL(あれば):Webサイトのアドレスを記入する。
  • 表示する言語:「Japanese」と「US English」から選択できる。
  • 外部認証:最初は空欄でも問題ない。
  • パスワード:MovableTypeへのログインに使うパスワード。
  • 変更の確認:変更するパスワードの確認。
  • 出身地:パスワードを忘れた場合の質問(出身地)の答えを書いておくとよい。
画面7■「保存」ボタンをクリックすると、「プロフィールを変更しました」と表示される

 ここで、上部の「メイン・メニュー」をクリックし、メニュー画面に戻る。右メニューの「ショートカット」にある、「新しいウェブログの作成」をクリックする。

画面8■作成するBlogの基本設定を行う

 後から変更も可能だが、必用な情報を正しく設定しておく。ここで設定する内容は次の通り。

  • ウェブログの名前:作成するBlogタイトルを入力する。
  • ローカル・サイト・パス:BlogのトップページのHTMLファイルを置くディレクトリをファイルシステム上の絶対パスで指定する。
  • サイトのURL:ローカル・サイト・パスで指定した、ブラウザで見る場合のURLを入力する。
  • ローカル・アーカイブ・パス:記事ごとのページや月ごとのアーカイブのHTMLファイルを置くディレクトリーを指定する。
  • アーカイブのURL:ローカル・アーカイブ・パスで指定した、ブラウザで見る場合のURLを入力する。ローカル・サイト・パスと同じにした場合は「サイトのURL」と同じにすればよい。
  • 時間帯:「UTC+9(日本時間)」を選択する。
画面9■「保存」ボタンをクリックすると、「ウェブログの設定を保存しました すぐにサイトに変更を反映するためには、再構築してください。」と表示される。ここで、「サイトの再構築」ボタンをクリックする
画面10■「再構築中」の別ウィンドウが表示される

 ここで、「すべてを再構築する」を選択し、「再構築」ボタンをクリックする。

画面11■再構築が終わると、「すべて再構築できました 」と表示される

 ここで、「サイトの確認」のリンクをクリックする。

画面12■完成したBlogが表示される

 新たに表示したBlogを閉じ、再構築で表示したウィンドウの「閉じる」をクリックする。最初のウィンドウだけになったら、上部のメインメニューをクリックする。

画面13■「ウェブログの管理」に新しく作成したBlogが追加されている

 新しく作成したBlogの名前をクリックすると、エントリー(記事)の書き込みや、テンプレートでスタイルシートの編集などを行える。以下、それぞれについて紹介する。後はヘルプを参照して、いろいろ試してみるとよいだろう。

画面14■作成したBlogの管理メニュー画面。左メニューからBlogの操作が可能
画面15■「新規エントリー」画面

 ここから記事を書き込むことができる。メインメニューのBlogの右メニューの「エントリーの投稿」でも開くことができる。

画面16■「エントリー」画面

 ここでは、書き込まれた記事の編集や削除を行う。フィルタ機能も備えているので、記事の数が膨大になったとしても管理するのは楽に行える。メインメニューのBlogの右メニューの「エントリー」でも表示することができる。

画面17■「ファイルのアップロード」画面

 ここをクリックすると別ウィンドウが表示され、ファイルのアップロード処理を行うことが可能だ。

画面18■「コメント」画面。ここで、コメントを一括管理できる。メインメニューのBlogの右メニューの「コメント」でも開くことができる
画面19■「トラックバック」画面。トラックバックの一括管理ができる
画面20■「テンプレート」画面

 ここでは、サイトのデザインやレイアウトに使われているテンプレートがリスト表示されている。テンプレートの編集の他、新しいインデックス・テンプレートを作ったり、すでにあるテンプレートを削除することも可能。

画面21■テンプレートの名前をクリックすると、このように中身のCSSなどが表示される。かなり自由に編集することが可能だ
画面22■「カテゴリー」画面。ここからカテゴリーの追加、削除が行える
画面23■「通知リスト」画面。ここから、通知するメールアドレスの追加、削除が行える
画面24■「ウェブログの削除」をクリックすると、別ウィンドウで注意が促される。問題がなければ、「削除」をクリックしよう。指定したBlogがすべて削除される
画面25■「検索・置換」画面。記事全体を検索したり、置換したりできる

 置換に関しては注意が必要だ。やり直しがきかないからだ。置換する前に、記事の書き出しをしておこう。

画面26■「読み込み・書き出し」画面。他のシステムからの記事の読み込みや、Movable Typeからバックアップなどの目的で書き出すことができる

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