日立ソフト、Windows対応ディスク容量管理ソフトを販売開始

日立ソフトは、Windows対応ディスク容量管理ソフト「Quota Server 2005」を販売開始する。

[ITmedia]

　日立ソフトウェアエンジニアリング（日立ソフト）は12月21日、Windows対応ディスク容量管理ソフト「Quota Server 2005」を2005年1月中旬から販売すると発表した。

　Quota Server 2005は、従来製品「Quota Server 5.4」の後継。新たに、クライアント管理画面のユーザーインタフェースやメッセージ、レポートを日本語化し、操作性を向上した。

　また、フォルダ単位のきめ細かな容量制限や、SQL Serverによる設定情報の一元管理機能、Exchangeクォータ機能を実現している。

　価格は、導入するサーバ数と容量監視する総容量によって決まり、1サーバライセンス（1Tバイト版）の場合で11万7500円。