エージーテックは、Webアプリケーション構築ツール「CodeCharge Studio」日本語版に、機能を限定した廉価版の販売を開始する。
エージーテックは1月25日、米YesSoftware開発のWebアプリケーション構築ツール「CodeCharge Studio」日本語版において、「Personal Edition」と「年間ライセンス」の販売を開始すると発表した。
Personal Editionは、対応言語を1言語に限定、また、年間ライセンスは利用期間を1年間に限定することで、低価格化したもの。開発言語が限定されている開発プロジェクトや、短期間で開発が終了する見込みのプロジェクトなどを対象にしており、提供形式は同社直販のダウンロード版のみとなる。
価格は、Personal Editionが2万9900円、年間ライセンスが3万9900円、Personal Editionによる年間ライセンスが1万9900円。
また、今回の発表に併せて、フル機能版の価格も約11%値下げした。価格は、ダウンロード版が6万9900円、パッケージ版が7万9900円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.