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» 2005年02月02日 19時40分 公開

ログの記録で情報漏えいを抑止、監査――ネットマークスが2つのアプライアンス

ネットマークスは、企業ネットワーク内での操作ログを記録し、監査証跡を支援するアプライアンスサーバ2製品を発表した。

[ITmedia]

 ネットマークスは2月2日、企業ネットワーク内での操作を記録し、万一情報漏えい事故が発生してしまった場合の追跡調査を支援する監査証跡を目的としたアプライアンスサーバ2製品を発表した。ソフトウェア単体ではなく、ハードウェアやサポートを一体化して提供することで、短期間での導入が可能という。

 1つは、企業システム内のすべてのPCやサーバ上での操作を監視する「SEER監査証跡アプライアンスサーバー」だ。シーア・インサイト・セキュリティの監視ソフトウェアを通じて、各PC/サーバでの操作履歴や共有ファイルの利用履歴、メール、Webの利用に関するログを収集し、一元的に管理する。

 もう1つの「ESS REC監査証跡アプライアンスサーバー」は、特に重要なデータが保管されているシステムの状況を、操作画面も含めて記録するシステム。操作画面のキャプチャデータやキーボード入力についても記録が可能で、不審な操作については後から再生、確認することができる。

 価格は、SEER監査証跡アプライアンスサーバーが500ユーザーで1060万円から、ESS REC監査証跡アプライアンスサーバーは500万円から。ネットマークスではこれらの製品によって、情報漏えいにつながる不正操作の抑止と、事故が発生した場合の原因追求が容易になるとしており、ログデータを保管するためのストレージシステムなどとも組み合わせて提供していく。

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