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» 2005年04月05日 16時34分 公開

マイクロソフト、小規模・部門システム用の低価格なSQL Serverを発表

マイクロソフトは、分析サービスやレポーティングサービスなどの機能を省いた低価格なSQL Serverを発表した。AccessやMSDE、他社DB製品からの乗り換えを促進する狙い。

[ITmedia]

 マイクロソフトは、小規模および部門システムに最適化された低価格なリレーショナルデータベース管理システム「Microsoft SQL Server 2000 Workgroup Edition」(以下、SQL Server Workgroup Edition)を発表した。

 SQL Server Workgroup Editionは、他エディションのSQL Serverと同様に、優れたデータベース管理、自己管理・自動化機能、XMLサポート、およびデータ変換サービス機能を提供する。小規模、および部門レベルのシステム向けに最適化するために、分析サービス、レポーティングサービスを搭載せず、最大2CPU、2Gバイトのメモリをフルにデータベース管理システムに割り当てたスケーラブルなシステム構築を実現する。

 システムの拡張やレポート作成、多次元分析、データマイニングの機能追加が必要な際には、SQL Server Standard Edition、SQL Server Enterprise Editionへのエディション アップグレードも可能。

  ボリューム ライセンス版を5月2日より、パッケージ版は5月13日より発売開始する。ボリューム ライセンス版については二種類のライセンス体系で提供され、SQL Serverと5 Workgroup CAL付き、あるいはプロセッサライセンス(SQL Server 2005 Workgroup Editionへのアップグレードが可能なSoftware Assurance付き)での提供となる。価格については、CAL付きSelect 価格レベルAが8万8700円〜、プロセッサライセンス Select 価格レベルA(SA1年付き)が53万5600円〜となっている(どちらも推定小売価格)。

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