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» 2005年07月12日 20時00分 公開

NECソフト、センドメール製スパム対策ソフトを搭載したアプライアンス

NECソフトは、ウイルスやスパム、迷惑メールのフィルタリングを行う企業向けアプライアンス製品「AddPoint/SpamWallServer」の販売を開始した。

[ITmedia]

 NECソフトは7月12日、ウイルスやスパム、フィッシングといった迷惑メールのフィルタリングを行う企業向けアプライアンス製品「AddPoint/SpamWallServer」の販売を開始した。

 AddPoint/SpamWallServerは、Linux OSに、Sendmailが開発したスパムメール判定エンジン「Sendmail Mailstream Manager」を搭載し、あらかじめ各種設定を済ませた形で提供されるアプライアンス製品。運用管理作業はWebベースの管理ツール「AddPoint Manager」を通じて行えるほか、自動バックアップ機能やCD-ROMによるリカバリといった障害復旧機能も備えている。

 Sendmail Mailstream Managerによって、単なる語句の一致にとどまらず、内容や構文を分析した上でスパムメールかそうでないかを判断できることが特徴だ。スパムと判定されたメールのヘッダーには「SPAM」などの文字列が加えられ、容易に振り分けを行える。なおスパムメールのデータベースは、世界で120万人が参加する申告ネットワーク「SpamNetコミュニティ」によって逐次更新される。

 さらに、送信者認証機能をサポートするほか、オプションとしてユーザーごとにフィルタリングを設定することも可能だ。価格はオープンプライス。

 NECソフトは同時に、電子メールのログを保存、検査することで情報漏えいのリスクを低減する「AddPoint/MailWallServer」と、電子メールの利用状況を分析して濫用を防ぐ「AddPoint/MailAuditServer」に、ユーザー数を50/100/250に絞ったローエンドモデルを追加している。価格はそれぞれ50ユーザー版で140万円から、80万円から。

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