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» 2006年03月20日 00時00分 公開

サイボウズ Office 6 for ASP:月額5775円でセキュアなグループウェア利用が可能に

GMOホスティング&セキュリティが運営するホスティングサービスのトップブランド「アイル」。その代表的なサービスとして次世代共用サーバの「iCLUSTA」が知られている。そしてiCLUSTAのオプションとして提供されているグループウェアが「サイボウズ Office 6 for ASP」だ。サイボウズ Office 6 for ASPを利用すると、社内の情報を容易に一元化できるだけでなく、iCLUSTAで完備されているセキュリティ面も相乗効果となる。その真価を探ってみよう。

[ITmedia]
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顧客満足度の高いグループウェア「サイボウズ」

 個人やSOHO、中小企業から大企業に至るまで、規模にかかわらず、当然ながら各人のスケジュール管理や進捗管理などは、円滑な業務に欠かせないものだ。そういうスケジュール管理は、一般的に各自、手帳や電子手帳をはじめ、単体のスケジューラーやメーラーなどを併用して管理することが多いだろう。ただし、この管理方法では、一覧性や複数人のスケジュールを統合管理するには困難なのが実情だと言える。そこで便利なのがグループウェアと呼ばれるソフトウェアの存在だ。小人数のグループから大規模な会社組織にいたるまで、スケジュールなどを一元管理することができるのだ。

 これまでのグループウェアといえば、単体で語られることが多かった。しかしここで注目したいのは、ホスティングサービスが提供する「ASPタイプのグループウェア」である。

 通常、グループウェアを導入するには相応の初期投資が必要となる。パッケージ製品を必要な人数分ライセンス購入すれば何十万という費用は必然だろう。また、製品購入であれば資産となり、扱いに悩むという意見もある。さらに製品を購入した後には、バージョンアップ問題や他社製品の動向をよそに、使い続けることが余儀なくされるはずだ。

 このような問題に対し、「アイル」の共用サーバ「iCLUSTA」ではオプションサービスとして「サイボウズ Office 6 for ASP」を提供している。iCLUSTAの全プランで提供されるこのオプションは、初期設定料が1万500円、月額料金が5775円と安価であり、サイボウズのアプリケーションをパッケージ導入するよりも格安なのが特徴だ。月額料金には5ライセンス分のライセンス料2625円も含まれており、さらに5ライセンスごとの追加オプションで必要最低限な拡張が可能となっている。

 また、「サイボウズ Office 6 for ASP」は、iCLUSTA全プラン(i-01〜i-05、カスタム)で利用でき (別途申し込みは必要) 、カスタムプランでも基本料金だけを支払うだけで申し込むことができる。ユーザーの利用用途によって、幅広い選択が可能なのだ。さらに、最短で1カ月から利用可能な点も手軽さに拍車をかけている。始めから5ライセンスが含まれているため、使用感を試したいといった導入も容易だといえる。

 なぜASPサービスなのか? といえば、ここまでに紹介したことに加え「すぐに使える」という点が大きなメリットだ。製品パッケージを購入すれば、インストール作業やサーバ運用が必要であり、もちろん運用面では安定稼働を気づかう必要性がともなう。これを解消する意味でも、インストールから運用などを一手にアイルに任せられることは、グループウェア活用に専念できる第一歩となるはずだ。もちろん、ソフトウェア自体に最新バージョンがリリースされた場合、安定が確認されてからアップグレードも予定され、価格据え置きで提供するという。

SSL暗号化技術で安心の情報管理

 グループウェアでは、個人情報を扱うことからもセキュリティがとても重要だと言える。

 Web上で確固たるセキュリティといえば何だろうか。主要ブラウザなども対応し、ケータイからも利用可能な暗号化技術といえば、やはりSSLだろう。そのSSLを利用するためには、日本ベリサインが発行するSSLサーバ証明書が必要だ。「サイボウズ Office 6 for ASP」では、PCだけでなくケータイやPDAからのアクセスも可能としているため、すべてに対応したSSLサーバ証明書を発行すると年間10万円近くのコストとなる。さらに申し込んでからSSLサーバ証明書の発行までに3〜4週間程度要し、発行後に証明書をサーバへインストールする手間はかなりの知識が要求される。

 セキュリティ面をそれほど意識せず、SSLを利用しない状態で運用しているケースもある。しかし、平文テキストのままスケジュールデータがインターネット上に流れてしまうため、非常に危険だ。SSLの暗号化を併用することは必要不可欠になっていると言えるだろう。「サイボウズ Office 6 for ASP」では、このSSLサーバ証明書環境も含めて提供されるため、安心して情報共有ができる。もちろん、即日から利用可能だ。

グループウェアの利用目的をすべてカバー

 グループウェアを利用する理由として挙げられるのは、「社内の業務効率化」「情報共有の徹底」「スケジュール管理」の3点だ。「サイボウズ Office 6 for ASP」は、「スケジュール管理」「掲示板」「社内メール」「WEBメール」「アドレス帳」「ファイル管理」「個人フォルダ」「TO DO リスト」などの機能を備えており、この利用目的を実現する要素をカバーしている。

 さらに基本サービスには、サイボウズの5ライセンスと「サイボウズ Office 6 for ASP」専用ディスク容量の1Gバイトが含まれる。このため、中小企業やグループでの情報共有はすぐにでも始められるはずだ。また、「サイボウズ Office 6 for ASP 基本セット」「サイボウズ Office 6 for ASP ケータイ」「サイボウズ Office 6 for ASP  ポケット」が利用可能となっており、PCのみならずケータイ、PDAからの利用もできる。

表■「サイボウズ Office 6 for ASP」オプション利用価格

サービス名 価 格
基本サービス(5ユーザーライセンス含) 月額5775円、1万500円(初期費用)
ライセンス追加オプション(5ユーザー) 月額2625円

 1Gバイトの専用領域がiCLUSTAとは別に用意されるのは、大きな理由があるという。通常のスケジュール管理であればテキストデータが主なためそれほど容量を必要としないだろう。しかし、用途によっては会議の資料を添付したり、必要な参考資料をスケジュールと関連させておきたい場合もある。クリエイティブなスタッフ同士であれば、大容量なデータを共有することもあるだろう。このため、1Gバイトの容量が確保されるのは魅力的と言える。ファイルサーバの延長として、スケジュールとひも付けできることを想像してみてほしい。

 アイルでは、元々は500Mバイトだったものをユーザーの意見を取り入れて1Gバイトに拡張したという。追加オプションを利用したメンバーの増加や、さまざまなタイプのファイル保管にも余裕を持って対応できるわけだ。ただし、プログラム領域として約30Mバイトは占有されるため、実際にユーザーが利用可能な領域は約994Mバイトなのは心得ておきたい。

 また、iCLUSTAとは別に「サイボウズ Office 6 for ASP」の専用サーバが用意されるため、メールやWebスペースを使わずにサイボウズのみを利用するケースもあるという。さらに会社ではなく個人でも、外出時にケータイなどからデータを見たり、ファイルを直接持ち歩きたくないためにサイボウズで管理するといった事例もある。これまでグループウェアを使っていなかったユーザーでも、安価で利用可能という動機から契約するケースは多いという。その使用感によって可能性が広がっていくのだ。

iCLUSTAと組み合わせてビジネスに必要な機能を揃える

 「サイボウズ Office 6 for ASP」だけを利用したいというユーザーは、カスタムプランを利用してWebスペースやメールも含めずに申し込むケースがあることは先に触れた。しかし、実際の利用状況を見ると、iCLUSTAのi-01からi-05の各プランと組み合わせて利用するユーザーが圧倒的に多い。その理由は、ビジネスを進めていく上で必要なシステムが一元管理できることに魅力があるからだ。

 Webサイトからメールアカウントの管理も含め、そしてセキュアなサーバで運用できるのであれば、iCLUSTAと併せてグループウェア利用できるのが効率的だと考えるのも自然だ。もし仮に、メールやWebスペース、そしてグループウェアを別々に契約すれば、コストだけでなく管理が複雑になるのは想像に難しくない。iCLUSTAのサービスと「サイボウズ Office 6 for ASP」を組み合わせることで、企業がビジネスを行っていく上で必要なシステムが一手に整うわけだ。

 現在、「サイボウズ Office 6 for ASP」に申し込んでアンケートに答えたユーザーには、もれなく「サイボウズ Office 6 Ver.6.5 公式完全マニュアル」をプレゼントするキャンペーンが実施されている。「サイボウズ Office 6 for ASP」の使用は比較的難しい部類ではないが、ガイドブックがほしいという要望から応えたものだという。このようにユーザーニーズを的確に捉える姿勢も評価できるだろう。

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