ビーコンITは、企業内のアクセスログを分析して情報漏えいの経路特定を実現する「BeaconIT Data Assurance Suite for 監査証跡」を発表した。
ビーコンITは、企業内のアクセスログ分析を迅速かつ統合的に行い、情報漏えい発生時の経路特定を実現する「BeaconIT Data Assurance Suite for 監査証跡」を発表した。
セキュリティインシデント対策商品のBeaconIT Data Assurance Suite for 監査証跡は、企業内のあらゆるプラットフォームおよびシステムに点在するアクセスログ群を統合・一元的に分析できる。これにより、多岐にわたるアクセス経路や分散したアクセスログを個別に分析する必要がなくなり、内部監査に要する負担を軽減し、万が一の場合の迅速なインシデント対応を実現することが可能。
また、統合透過的に分析するため、関連性のあるアクセスログ同士を突き合わせることで、単体のアクセスログでは発見できなかったインシデントの兆候も発見しやすくなるといったメリットがある。
価格は800万円から(3データベースのアクセスログを透過分析する場合)。年間2億円の売り上げを見込んでいる。
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