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» 2006年05月25日 17時49分 公開

PFUと日立電線が協業、互いの製品を連携させた検疫ネットワークシステムを提供

PFUと日立電線は、互いの製品を組み合わせた企業向けの検疫ネットワークソリューションの提供に向け協業を結んだ。

[ITmedia]

 PFUと日立電線は5月25日、企業向けの検疫ネットワークソリューションの提供に向け協業を結んだ。互いの製品を組み合わせた検疫ネットワークシステムを共同で開発するとともに、プロモーション活動なども展開していく。

 PFUでは、ネットワークに接続されるPCのパッチ適用状況やウイルス対策ソフトの交信状態をチェックし、企業が定めたポリシーを満たさない限り業務ネットワークへの接続を許可させない検疫システム「iNetSec Inspection Center」を提供してきた。

 クライアント側に専用ソフトウェアがなくとも利用できる「ゲートウェイ方式」、802.1x対応の認証VLANスイッチと連動して動作する「IEEE802.1x認証方式」、シスコシステムズの「Network Admission Control(NAC)方式」の3つの中から、環境や運用条件に応じて方式を選択できる点が特徴だ。

 今回の提携ではiNetSec Inspection Centerと、日立電線の認証スイッチ「Apresia」が連携して検疫ネットワークを実現できるようにした。iNetSec Inspection Centerのゲートウェイ方式で、Apresiaが備える認証機構「Apresia NA(Network Authentication)」をサポートすることにより、Webベースの認証に基づく検疫ネットワークを実現する。

 iNetSec Inspection Centerではこれまで、Top Layer Networksの「Secure Controller」と連動することで同様の仕組みを実現できた。Apresiaと連携することにより、この仕組みをコア/センター側だけでなくエッジ側でも導入できる点がメリットだ。

 両製品を連動させた検疫ソリューションの参考価格は、1000クライアントの場合で約700万円から。両社は互いのパートナーを通じて製品を提供していく。

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