過去の情報資産をWeb化して情報共有を実現ホワイトペーパー

以前からグループウェアを活用している企業内には、膨大な量の情報資産がサーバに存在している。それらをWeb化し、より業務に役立てるにはどうすべきか。

» 2006年09月05日 10時00分 公開
[ITmedia]

 グループウェア業界の動きを見てみると、グループウェアはここ10年で一気に世界中に普及した感が強い。同時にこの10年は、インターネットの普及、PCの低価格化という現象も起きた。その結果、企業内ではPCを1人1台所有するようになり、インターネットが業務インフラとしても使われるようになった。それに伴い、グループウェアの雄Lotus Notesもインターネット機能を強化し、情報資産をWeb化できるようになってきている。

 大規模にグループウェアを導入している企業にとって、グループウェアのバージョンアップ費用は膨大な金額になることが多い。そのコストを嫌って、バージョンアップを選択しないユーザーも存在する。だが、最新のLotus Notes/Dominoに搭載されているWebポータルの機能は使いたい。では、どうすればよいのだろうか?

「HAKONE for Notes」は、そういった用途に最適の製品だ。Lotus Notesにアドオンすれば、既存のNotes資産を最大限に活用しつつ情報共有の課題を解決できるようになる。Notes文書とWeb文書を一元管理したり、Webベースでのアクセスが可能になるのだ。

 ここでは、「HAKONE for Notes」の利点と特徴などについて紹介する(2006年7月、全国各地で開催された「LotusDay 2006」の講演で使われたプレゼン資料)。

 この講演資料のダウンロードは、下記リンクから。

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