ニュース
» 2006年10月04日 20時23分 公開

SAPとデルが中堅/中小向けERPで協業、パートナー会も設立へ

SAPジャパンとデルは、中堅/中小企業を対象としたSAPのERP「SAP Business One」の拡販に向けて協業する。

[ITmedia]

 SAPジャパンとデルは10月4日、中堅/中小企業を対象としたSAPのERPシステム「SAP Business One」の拡販に向けて協業することを発表した。

 具体的な取り組みとして、中堅企業向けに「SAP Business One検証パッケージ」を提供していく。このパッケージは、デルのIAサーバ「PowerEdge」にSAP Business Oneとエルテックスが提供する「Starter Kit Lite」をバンドルしたものだ。Starter Kit Liteには、SAP Business One簡易導入マニュアルや帳票テンプレートなどが含まれている。

 同パッケージには、ハードウェアプラットフォームおよびOSによって「ベーシック・モデル(Standard)」と「ベーシック・モデル(Premium)」の2種類がある。価格はそれぞれ98万円から、198万円からとなり、デルより販売される。

 両社はさらに、SAP Business Oneの導入促進を目的とした「Dell SAPパートナー会」を10月中に設立する予定だ。このパートナー会では、SAP Business Oneのアドオン開発やカスタマイズを担当するシステムインテグレータに対し、デモや検証環境の貸し出し、システムサイジング、情報提供などの支援を行う。両社はこの協業関係を拡大し、「mySAP ERP」と導入自動化設定ツール「SAP Best Practices」を活用した中堅企業向けのソリューションにも適用していく方針。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ