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» 2006年11月15日 20時14分 公開

NECが中小規模システム向けの「WebSAM」、障害対処ノウハウも標準提供

NECは、中小規模システム向けに導入、運用を容易に行えるようにした運用管理システム「WebSAMオフィス」の販売を開始した。

[ITmedia]

 NECは11月15日より、中小規模システム向けの運用管理システム「WebSAMオフィス」の販売を開始した。同社の統合運用管理ソフト「WebSAM」の基本機能を抜き出し、導入や運用を簡単に行えるようパッケージ化した製品で、システム拡張に応じてWebSAMへ移行することも可能だ。

 製品としては、サーバ管理や障害監視、性能監視を行う「WebSAMオフィス」と、同製品にアプリケーション管理機能を追加した「WebSAMオフィス BOM」の2種類がラインアップされる。また、遠隔地のサーバをリモートから監視できる「WebSAMオフィス WinShare」、Oracle監視を行う「WebSAMオフィス BOM Oracle監視オプション」といったオプション製品も用意された。

 特徴は、性能情報やログメッセージを一元的に把握できる直感的なGUIを用意するほか、インストールと同時に基本的な監視項目を設定できるようにし、システム運用管理者が不足している中小規模システムでも容易に導入、運用できるようにしたこと。また障害発生時に備え、対処ノウハウ集をナレッジとして標準で提供することにより、障害時の迅速な対応を支援する。

 価格は、WebSAMオフィス(基本セット)が10万円、WebSAMオフィス BOMは14万8000円で、11月20日より出荷が開始される。NECでは、エンジニアやパートナー支援制度の強化を図り、今後3年間で20億円の販売を見込むという。

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