特集
» 2007年06月22日 07時00分 公開

企画マネジメント Googleを企画作りに活用:「企画アタマ」に改造するGoogleノートブック (1/2)

Googleの各サービスを活用して、企画作りに役立てよう。企画作りが行き詰まりやすいのは、日常業務とは少し違った発想が必要になるからだ。そこは打破するには、できるだけ情報のインプットを効率的にして、繰り返し利用できるように整理しておく必要がある。

[米田聡,アイティセレクト編集部]

本記事の関連コンテンツは、オンライン・ムック「企画創出のためのマネジメント力」でご覧になれます


 Googleのサービスの1つiGoogleで、常に最新の情報をキャッチして企画創出に役立てる例を前回紹介した。参照記事

 今回もGoogleを活用して情報感度を高める方法を紹介する。Googleの活用で、「普段から今まで知らずにいた多様な情報に触れる」ということと「探したい情報をキャッチ」するという、企画作りに必要な2系統の情報の刺激を受けることができる。情報活用はインプットとアウトプットに分かれるが、インプットをできるだけ効率的に行うことが重要になってくる。効率的なインプットが、あらゆる企画作りでの行き詰りを打破する最も有効な手段と言えるだろう。日常業務とは違った「アタマの筋肉」を使う企画作り。Googleを活用して「企画アタマ」を鍛えてみよう。

Webページにメモを残すGoogleノートブック

 Webサイトに良い情報を見付けたが、ページの場所や正確な内容を忘れてしまった…ということは誰にでも良くあることだと思う。Googleノートブックを活用すれば、Webサイトを読みながらメモを書き残し、後からその情報を整理できる。

 GoogleノートブックはWebサービスだけでも利用できるが、ブラウザにGoogleノートブックをインストールするとさらに便利に利用できる。

GoogleノートブックをインストールしたブラウザでWebページを読みながらメモを残しているところ

 この例のように書き残したメモは、Googleの「アカウント情報」にある「ノートブック」上でいつでも参照や整理、追記などができる。

 ノートブックのサービスはGoogle検索とも連動している。検索結果の一覧にある「メモを取る」をクリックするとノートブックがポップアップ、検索でヒットしたページをメモに追加できるのだ。「検索して良いページを見つけたのだが、以後、2度と同じページが見つからなくなってしまった」などというよくある事態も、このノートブックを活用すれば防げるわけである。

 このようにして残したメモを後から参照したり整理すれば、何かしらのアイデアを練るのに役に立つに違いない。ぜひ活用したいサービスの1つといえる。

 気になる特定の情報をウォッチしているという方は多いだろう。Googleアラートは地味なサービスだが、そんな方が活用できるサービスだ。

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