インターネットセキュリティ脅威レポート(2006年下半期)ホワイトペーパー

最近のセキュリティ脅威で増えているのが、データの漏えいおよび搾取だ。それを目的としたマリシャスコードの増加も見逃せない。ここでは、シマンテックのインターネットセキュリティ脅威に関するレポート(2006年7月〜12月)を紹介する。

» 2007年08月13日 14時30分 公開
[ITmedia]

 インターネットセキュリティ脅威は、年々巧妙化しつつある。シマンテックは、それらのセキュリティ脅威を詳細に分析、評価したレポート「インターネットセキュリティ脅威レポート」を定期的に発行している。

 このレポートによれば、2006年後半に増加したものとして、データの漏えいおよび搾取を目的としたマリシャスコードの組織的増加があるという。フィッシング、スパム、ボットネットワーク、トロイの木馬、ゼロデイ攻撃などを組み合わせて使用し、攻撃力を増大させているのである。

 ここでは、シマンテックがさまざまな脅威や問題について解説し、今後重視すべき監視対象を詳細に分析した、2006年下半期のインターネットセキュリティ脅威レポートを紹介する。

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