Javaアプリ連携を可能にするミドルウェアに足りない機能ホワイトペーパー

エンタープライズレベルのJavaアプリケーション構築に、JMS(Java Message Service)は不可欠だ。しかし、JMS単独では永続性やフェイルオーバーなどが保証されないことがある。

» 2007年08月14日 17時37分 公開
[ITmedia]

 JMSは、MOM(Message Oriented Middleware)にアクセスするための標準APIであり、アプリケーション間のメッセージ交換を実現する。JMSにはさまざまな機能があるが、エンタープライズアプリケーションの構築に必須の機能が不足している。例えば、永続性、ロードバランシング、エラー通知などだ。これらの不足機能を補えば、生産性および品質を大幅に向上させることができる。

 ここでは、JMSの概要および利点、補強が必要なJMSの機能について述べ、その機能を補完するソリューションを紹介する。

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