2008年は福利厚生で社員のやる気を引き出す「失恋休暇」を取ってみたい(4/4 ページ)

» 2007年12月22日 09時00分 公開
[怒賀新也,ITmedia]
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山奥でリフレッシュ

 インターネット広告代理店のオプトは、千葉県富津市近くの山に「オプトファーム」を設立した。古い民家を改築した16畳ほどの部屋を持つ。PCに日々向かい合う生活で精神的に疲れる社員が多いため、リフレッシュする機会を提供する。「オプトファーム委員会」と呼ぶ有志のメンバーが週末に訪れ、家庭菜園の規模だが軽い農作業を楽しんでいるという。

千葉の山奥でリフレッシュするオプトの社員

 このほか、エンジニア派遣のメイテックはエンジニアの育英奨学基金制度を提供する。メイテックグループ全社員およびOB、OGが育てる子女が奨学基金対象者だ。会社の営業利益が15%以上達成できる年度は、毎年一定額を拠出する。

 奨学金は1人につき月間5万円、年間で60万円。期間は大学に在学する最大4年間で、無利子で貸与する。子女がメイテックグループ企業に正社員として入社した場合は返済が免除になる。

 飲食店情報サイト「ぐるなび」を運営するぐるなびは、結婚記念日を休みにする「ブライダル休暇」制度を実施している。

 どんな福利厚生が社員のやる気を引き出し、競争力をアップさせるのか。人の気持ちを動かすのと同様に、簡単そうで難しいテーマといえそうだ。

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