CMMI導入による開発プロセスの改善によってプロジェクト品質を大幅に向上ホワイトペーパー

親会社以外からの受注拡大を目指し、ある企業のトップがとった対策の1つがCMMIの導入だった。システムの品質・生産性向上のために行った取り組みとは何か? (提供:ボーランド)

» 2008年09月16日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 自動車メーカーのシステム子会社として発足したMCOR(エムコア)は、親会社が変わり独立したITソリューションベンダーとして、エンジニアリング分野を中心に一貫したシステムを提供している。当時の親会社の業績に大きく依存する環境から脱却し、親会社以外からの受注拡大を実現するため、技術力強化対策として実施したのがCMMI(Capability Maturity Model Integration)の導入だった。

 同社では、「社員の挑戦意識の向上」「競争力の強化」「ノウハウの共有」「顧客満足度の向上」などの課題を解決するためにCMMI推進プロジェクトを発足。CMMI達成の重要なプロジェクト基盤として、同社が採用したのが構成・変更管理ツール「Borland StarTeam」だった。

 このホワイトペーパーでは、同社が行った課題解決のための施策、ツールの選択理由や活用方法、ツールの導入効果について担当者が語る。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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