広告効果測定/ランディングページ最適化システムの管理画面に、新たに「直帰率」「平均閲覧ページ数」「平均滞在時間」「新規ユーザー率」の項目が追加された。
インターネット広告代理店のオプトは2月6日、同社の広告効果測定システム「ADPLAN AD」および「ADPLAN LS」と、ランディングページ(LPO)最適化システム「ADPLAN S」にサイト内解析データを反映し、一元管理できるようにしたと発表した。
一元化により、広告効果測定/ランディングページ最適化システムの管理画面に、新たに「直帰率」「平均閲覧ページ数」「平均滞在時間」「新規ユーザー率」の項目が追加された。
従来「広告とランディングページ(ユーザーが検索エンジンなどを経由して最初に訪れるWebページ)の相性」や「広告が誘導したユーザーの数」を分析するには、サイト内解析システムで広告を1つずつ調べる必要があった。今回、このひも付けができる仕組みを1つの管理画面に集約した。
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