重複除外と圧縮機能をプライマリストレージ上で実現した「統合ネットワークストレージ」ホワイトペーパー

ストレージ効率化のための重複除外機能や圧縮機能は、バックアップ製品だけのものだと思い込んでいないだろうか? プライマリストレージとして、性能を劣化させずにこれらの機能を搭載するストレージ製品がある(提供:EMCジャパン)。

» 2009年02月26日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 昨今の不安定な経済状況の中、企業はITコストの削減を迫られる一方、保有する情報の量は増加の一途をたどっている。コスト削減を図りながら、増加し続ける情報を効率良く管理するという、相反する課題に対応しなければならないのだ。そうした課題に応えるため「(古いファイルを自動減量する)重複除外機能+圧縮機能」を新たに搭載した「Celerra統合ネットワークストレージ」の新モデルを紹介する。

 重複除外(重複排除)機能はバックアップ製品では既に多く利用されているが、プライマリストレージでは重複除外機能がストレージの性能を落としてしまうため、なかなか実用的な段階までは進まなかった。しかしCelerraは、ファイルレベル重複除外と圧縮の組み合わせで古いファイルの自動減量を可能にし、ストレージの性能を維持しながらデータ容量の約40%削減を実現している。さらにコンプライアンス機能も強化されており、情報ガバナンス強化にも効果的だ。

 本ホワイトペーパーでは、今日の経済状況において最も必要な“Efficient IT”(効率的なIT)の環境を実現する、本当に使える統合ネットワークストレージの全容に迫る。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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