Windows 2000とXPに新たな脆弱性か? MicrosoftがTwitterで速報

影響を与える脆弱性について、Microsoftが調査に乗り出した。

» 2010年07月06日 07時10分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftのセキュリティ対策センター(MSRC)は7月5日のTwitterで、Windows 2000とXPに影響を与える脆弱性の報告を受け、調査に乗り出したことを明らかにした。

 MSRCによると、脆弱性は「mfc42.dll」に存在するという。さらに詳しい情報が入った時点でブログやアドバイザリーなどを公開する方針とみられる。

MSRCはTitterで第一報を出した

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