影響を与える脆弱性について、Microsoftが調査に乗り出した。
米Microsoftのセキュリティ対策センター(MSRC)は7月5日のTwitterで、Windows 2000とXPに影響を与える脆弱性の報告を受け、調査に乗り出したことを明らかにした。
MSRCによると、脆弱性は「mfc42.dll」に存在するという。さらに詳しい情報が入った時点でブログやアドバイザリーなどを公開する方針とみられる。
企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.