【事例】物理サーバの抑制と、将来的なシステム拡張にも対応できる仮想化インフラ構築を実現した盛岡市事例ホワイトペーパー

将来的な拡張性や柔軟性に対応可能なシステム基盤として、仮想化環境は今や企業のみならず、自治体をはじめとする公共機関へも導入が進んでいる。岩手県の県庁所在地であり「杜と水の都」として知られる盛岡市では、ブレードサーバー上で仮想化システムを構築した(提供:デル)。

» 2011年04月25日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 盛岡市は2002年、市民の満足度向上と市政業務の効率化・低コスト化、そして地域活性化にはITが不可欠であるとの考えから「盛岡市情報化基本計画」を策定、以降、現在に至るまでITを活用した市政サービスの高度化と、庁内業務の効率化に取り組んできた。その中で、庁内の情報共有の推進と内部事務の効率化を目的としたグループウェアの刷新、および新情報システム基盤の構築を実施した。

 その際の要件は、物理サーバの増加を抑制するとともに、将来的なシステム拡張に対しても柔軟かつ迅速に対応できるインフラを構築することだった。

 盛岡市は、ブレードサーバ、iSCSIベースの仮想ストレージを選択し、物理サーバの台数抑制と、将来的な拡張にも柔軟に対応できるシステムを実現した。

 仮想化で拡張性のあるシステム基盤実現の秘訣とメリットを紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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