Facebookの写真ビューアが高精細表示に対応し、最高で2048ピクセルで表示できるようになった。また、FirefoxとChromeでは全画面表示もできる。
米Facebookは3月22日(現地時間)、写真ビューアを高精細/フルスクリーン表示に対応させたと発表した。
自動的に最も高精細な解像度で写真を表示するようになった。大画面では、従来の4倍に表示されるという。英語版のヘルプによると、2048ピクセルまでの画像をサポートする。
また、WebブラウザとしてFirefoxあるいはChromeの最新版を利用している場合、表示した写真の右上に拡大アイコンが表示され、これをクリックするとフルスクリーン(全画面)表示できるようになった。
なお、2048ピクセルの写真をアップロードするには、写真のアップロード画面で「高画質」を選択しておく必要がある。Facebookは、アップロードする写真は15Mバイト以下のサイズにするよう推奨している。
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