クラウドコンピューティングに関わる通信事業者やサービス事業者向けに、販売やトレーニング、ファイナンスなどの支援を提供する。
EMCジャパンは7月19日、「EMC Velocityサービス・プロバイダ・パートナー・プログラム」を発表した。インターネットイニシアティブが、同プログラムの第一号のパートナーとなった。
新プログラムは、クラウドコンピューティングに関わる通信事業者やケーブルサービス、ホスティングサービス、アウトソーシングサービス、独立系ソフトウェアベンダー、大規模企業を対象にしたもの。
パートナー企業にはセールスやマーケティングの支援を中心に、トレーニングを通じた人材育成やファイナンシャルサービス、技術サポートなどを提供する。
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