サイバー攻撃の被害額は年間47万ドル!? 数字が示すエンドポイントセキュリティの実像ホワイトペーパー

サイバー攻撃による被害額の実態は。エンドポイントセキュリティ対策がもたらす効果は。調査結果を基に、これらの疑問を具体的な数字で解き明かす。

» 2012年11月29日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 一般的な企業は、エンドポイントへのサイバー攻撃で1年間に47万ドルもの損失を発生させている――。シマンテックが2011年10月に実施した「2012年エンドポイントセキュリティのベストプラクティス調査」で明らかになった結果だ。調査は合計32カ国、1425人(日本は75人)のIT担当者を対象に実施した。

 サイバー攻撃の被害を防ぐ上でエンドポイントセキュリティ対策の徹底はとても重要な手段だが、対策の効果を定量的に示すことは難しい。本調査は「端末のダウンタイムの時間」という尺度を使ってこの課題に挑んでいる。調査結果によると、総合的なセキュリティ対策をしている企業の平均ダウンタイムは、そうでない企業の21%に抑えられることが分かった。こうした違いはなぜ生じるのか。その理由はホワイトペーパーにある別の調査結果が明確に示している。

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