ディスクとテープのいいとこ取り 中堅・中小企業に最適なバックアップ運用を紹介ホワイトペーパー

万が一の障害に備えるデータ保護対策は、企業の事業継続を確保する上で非常に重要だ。しかし、多くの企業が採用している現行のバックアップ方式では、対応しきれない課題が存在する。

» 2013年03月21日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,PR/ITmedia]

 企業の重要資産であるデータ。人的なミスや自然災害などで損失した場合のリスクは計り知れない。そのため、データ保護対策としてのバックアップ運用の重要性は多くの担当者が肌で感じているだろう。

 しかし、特に中堅・中小企業では予算や人員などの制約があり、適切に運用できていないこともある。最近はディスクベースのバックアップ環境も導入されはじめているが、テープ主体の運用を継続している企業も多い。また、テープには可搬性や容量の拡張性といったディスクよりも優れた点もあり、「果たして、自社に最適なバックアップはディスクなのか? テープなのか?」と判断しづらい面もある。

 そんな中、ディスクとテープ両方の長所を組み合わせた新しいバックアップ技術が注目されている。本稿では、その技術の概要と導入メリットを解説するとともに、中堅・中小企業におけるバックアップ運用をレベルアップさせるためのポイントを紹介する。

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