気付いて対策をすれば被害を最小限にできる。重要なのは「監視対策」だ。
標的型攻撃が社内システムに侵入し、情報漏えいが発生しても、その事実に数カ月気が付かない――調査結果によると50%以上の企業がそうだという。さらに多くの企業は自社で被害を認識するのではなく、外部からの指摘によって情報漏えいに気付いている。
標的型攻撃では、攻撃者が進入するのをブロックする「入口対策」や、情報が外に出て行くのを防ぐ「出口対策」の重要性が指摘されている。このWebキャストはこのような既存の対策と同時に、企業内で「監視対策」を行うことの重要性を説明する。仮に外部から侵入を受けて情報が漏えいしても、監視対策によって瞬時にその事実を把握して対策を取れれば、被害を最小にできる。ではどのような方法が有効なのか。Publickey 編集長/Blogger in Chief 新野淳一氏と、トリップワイヤ・ジャパン 営業本部 営業推進部部長 中川和芳氏の対談で確認してほしい。
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